Our Direction

Unyteの目指す未来

Theme

「いい人」が「いい思い」をできる、信用のインフラを作る

「信用」は、人と人とが関わり合って生きていく上で、最も大切なものです。

しかし、正直な人が評価されず、不正をした人が得をする場面はたくさんあります。一度失敗しただけなのに、その後の「いいこと」が評価されなくなることもあります。

Unyteは、誰もが自分自身で積み重ねた「いいこと」によって「いい人」と正当に評価され、「いい思い」に繋げていくことができる信用の基盤を構築します。

Vision

貢献証明プラットフォームを社会実装する

LLMやブロックチェーン技術を用いて、個人・組織の活動を公平に評価し、透明かつ改ざんできない形で記録できるプラットフォームを構築します。

貢献活動や学習内容など、これまでは証明が難しく、評価の対象にならなかった情報を活用可能にし、信用に基づく個人・企業のコラボレーションや、新しい生産活動の形を実現します。

Code

「いい人」であり続ける

私たちは、誰に対しても誠実に向き合います。

不正も隠し事もえこひいきもせず、違和感があれば立場に関わらずまっすぐ伝える。そんなまっとうな在り方を貫きます。

誰に見られても胸を張れる、「いい人」であり続けることで、揺るぎない信頼を築きます。

らしさを守る

私たちは、変わり続ける社会の中でも、自分たちが本当に「正しい」「おもしろい」と信じることを最も大切にします。

新しい意見や批判にも耳を傾け、必要な変化は柔軟に受け入れながらも、私たちにしか生み出せない独自の価値だけは決して曲げない。

そんなUnyteらしい道を、私たちはまっすぐ歩みます。

問うことをやめない

私たちは、自分たちがつくるものが、本当に価値を生むのかを問い続けます。

詭弁や搾取の上に成り立つのではなく、新しい価値として社会に存在する理由が本当にあるのか。そして私たちがつくる必然が本当にあるのか。

その問いから逃げず、答えを見つけるまで考え抜き、価値の核心を見極める姿勢を貫きます。

Message

代表メッセージ

代表 上泉

過労によって未来を絶たれた若者のニュースを目にしたあの日、私はこの社会の在り方を変えると自身に誓いました。努力を積み重ねている人、人に優しくできる強さを持ちつづけている人、誰かのための行動を惜しまない人が報われるように。人がやりたいことを、やりたい時にでき、その貢献が正当に評価される世界をつくるために。

AIが労働を代替していく現代社会においては「人が人であること」とその人の貢献を証明できる仕組みが必要です。AIとブロックチェーンをはじめとする先端技術を活用し、次世代に不可欠な社会の基盤を築く。それがUnyteの使命です。

いい人が、いい思いをできる。そんな当たり前を、テクノロジーの力で現実にしていきます。

上泉 雄暉

代表取締役CEO

Unyteの取り組みはこちら