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Unyteのメンバーになりませんか？

まずはご挨拶から

Unyteでの活動にご興味をお持ちいただきありがとうございます！

Unyteでは、一緒に活動してくれる仲間を探しています。基本的には常に人手不足なのですが、タイミングによって募集していないこともありますので、詳しくはwantedlyで現状をご確認ください！

どんな会社？

Unyteは、LLMやブロックチェーンなどの先端技術を使って、自社プロダクト開発・受託開発・コンサルティングを行っています。

「凄そう」「強そう」という印象を持たれるかもしれませんが、いわゆる超アカデミックな研究チームや超ストイックなプロフェッショナル集団というわけではありません。新しくて誰もよくわかっていないことを翻訳して、社会に届く価値に変えたいと思う人、そういったプロセスが好きな人たちの集まりです。新しいことや学ぶことが好きだけど、ユーザーの気持ちになって本質的な価値を追い続けられる、そんなチームです。

雰囲気

狭いオフィスで、わいわい作業しています。若いメンバーが多く、絵に描いたようなスタートアップです。関西の出身者が多めです。

学ぶこと、考えること、議論すること、形にしていくこと、そういうプロセスを楽しめる、陽気な人間が集まっています。

オフィスの様子 — フィンテックスタートアップが集まるFINOLABに入居しています。

ゆるふわに働くこともあれば、ハードに働くこともあります。基本的に楽しくやっていますが、遠慮なく意見をぶつけることもあります。

放課後の教室とか、大学の研究室とかに近い雰囲気です。「よくわかんないけどおもしろいな」と思ったことを尊重する会社です。

カルチャー

Unyteはスタートアップなので小さくて弱いうえ、AIやブロックチェーンという特殊な領域でビジネスをしています。「だからこそ、どう戦っていくか」という視点で考え、行動する指針を定めています。

アンテナを張る

Unyteは最先端の技術によって新たな価値を創造する会社です。業界や技術だけでなく、あらゆる面において新たな情報をキャッチし、共有することを重んじています。

「おもんない」はNG

Unyteはとても若い会社です。大きな会社や連続起業家のベンチャー企業に対して、普通の考え方ややり方で真っ向勝負を仕掛けていくと確実に勝てません。また、「自分たちがおもしろいと思わないこと」をやっても当然うまくいきません。若く柔軟な思考やフットワークを生かしつつ、「その考え方/やり方はおもしろいのか？」と自問自答しながら、社会に新たな価値を生み出していこう、というスタンスを基本としています。

そん時はそん時

「自律」を大事にするUnyteでは、お客様や社会、チームのためになると思うことは「まずはやってみる」ことが重要だと考えています。ただ、それでも自身の裁量で何かをやる、となった時に失敗を恐れてしまい動けない、ということもあります。失敗したらその時は一緒に考えよう、という考え方で、「まずはやってみること」を重んじています。

なぐりあい

違うと思うことや変だと思うこと、もっとこうした方が良いと思うことは立場によらずどんどん伝えて論をぶつけあおう、という考え方です。「伝えることで嫌われるのではないか」「関係が悪くなるのではないか」と恐れてしまう気持ちもわかりますが、自身の正義と信念をもって「なぐりあう」ことが、中長期的にはプラスになると考えています。

物理的に殴り合う、ということではありません。

シンプルisベスト

ややこしい考え方や伝え方はせずに、できるだけ簡単に考えよう/伝えようという考え方です。社会の大部分からするとweb3やAIといった領域はただでさえ意味不明で得体のしれないものです。ブロックチェーンやNFTと聞いただけで「胡散臭い」と感じる人も少なくないでしょう。誰にでもわかるような価値を作る/伝え方をすることを徹底しないことには、Unyteとして、さらには業界として未来はないと考えています。

逆の立場

逆の立場で考えたときにどう感じるか？を常に自問自答し行動しようという考え方です。リモートのメンバーも多いUnyteでは、仕事を進めるにあたってお互いの考えや状況・感情を汲み取った丁寧なコミュニケーションが必要です。常に相手がどう思うかを考えながらコミュニケーションをとることで、円滑に仕事が進められると考えています。

はやいはえらい

良いことの共有も、悪いことの報告も、早ければ早い方が良い、という考え方です。時間さえあればみんなで相談してもっと良くしたり、最悪の事態を避けることができるので、一刻も早い報連相や、質よりスピードを重視した行動が「えらい」と考えています。タスクも早い段階でレビューを受けよう、という「30点ルール」も大事にしています。

断る勇気

Unyteはとても小さな会社です。当然リソースも限られています。最高のパフォーマンスを出し続けるには、重要なことにフォーカスして行動し続けることが必要です。あれもこれもやりたくなってしまう気持ちや、何とかなるだろう、と考えて無理に引き受けてしまう気持ちもわかりますが、自分のリソースを正しく認識・評価して、「時にはやりたくても断る」、という姿勢を持つことが重要だと考えています。